予定通りロケット飛ばします
2004年12月11日 学部時代宇宙システム設計、今回は設計結果公開の回でした。
うちのチームは直前まで設計が続いて、発表の準備も前日から。中心となっていた軌道屋がなかなかパラメータを確定しないからです…すまんです、他の担当者。
そして発表を見れば、時間をかけておきながら中身があまり無いことが分かってしまう出来…割り切りすぎたかも(笑)
とりあえず、PCを持ち込んで他チームの発表を参考にしながら資料を作るのは、我ながらセコイと思いました。
ちょいと事の成り行きは省略しますが…
あらかじめ発表時間が定められていなければ準備のしようも無いですね。
11/17に
>それはさておきO笠原コーさんに聞かねばならぬことがある。
>発表制限時間は何分ですか?
>メールしようかしらね…
と言っておきながら、結局メールしてませんでした。他チームも同じ疑問を持ったに違いないのに…やっぱり聞いとけば良かったと後悔。
しかも質疑が十分でないと、ちゃんと評価も出来ないし。
で、設計が主目的であると強調していたことからうすうす予想していたように、全体での飛行試験は中止!理由は、やりたくないチームが多数だったため。
その気持ち、分かる。自分もきつかったから…期間中は卒研が進められなかった(ロケットのほうで手を抜けば良い話だが)
3年は実験レポートで余計忙しい。自分らの代と違って、彼らの代はレポート流通が盛んでは無いようだし。うちらの代だったら設計も別チーム間で提携して楽するでしょう(笑)
おそらく講師にとっても始めてだったので、試行錯誤だらけの授業です。
まだ1回残っているけれど、ここらで来年度の授業案を考えると…
「毎週の講義で、1週に1チーム発表」←これは各チームで条件が異なってくるので没。
「課題発表からプレゼン・実践までの期間をもっと長く」←試験に影響が出ないように、プレゼンは1月上旬、飛行試験は試験後って感じかな。
どうしても短期集中講義でやるのなら、受講者全員を各班に分けて全員で一つの機体を設計し、発表はゲストを呼んでその方々に評価・チェックしてもらう。各受講者の評価は、個別レポートで行う。ゲストに教授たちやMHIの人たちなんかを招待したらすっごい面白そう…まずい、本気でやりたい(笑)
それと、単に発表して質疑をするだけでなく、ゼミ形式で他チームとお互いの設計プロセスを討論する(「これはどうやった?」とか「それはこうした方が良いんじゃない?」とか、カジュアルな雰囲気で。)回が用意されれば面白いですね。あ、これは提案すれば次回できるかも!?
それと、設計・発表の心得も伝えるとなると2回の授業では足りないです。
↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓↑→↓←
しかしこれで設計通りに作るという制約から解放されて、自由に作ってしまって構わない事になったわけですね?極端な話、課題そのものを変えてしまったり(笑)
実はちょっと楽に&嬉しくなったことは、あまり大声では言えない…
他チームとも、ライバル関係からパートナーとして協力するよう移行してもいいかもしんない。
特にTHIさんの工具と材料経験をお借りできると頼もしいです。
S研と産学連携しませんか!?
うちのチームは直前まで設計が続いて、発表の準備も前日から。中心となっていた軌道屋がなかなかパラメータを確定しないからです…すまんです、他の担当者。
そして発表を見れば、時間をかけておきながら中身があまり無いことが分かってしまう出来…割り切りすぎたかも(笑)
とりあえず、PCを持ち込んで他チームの発表を参考にしながら資料を作るのは、我ながらセコイと思いました。
ちょいと事の成り行きは省略しますが…
あらかじめ発表時間が定められていなければ準備のしようも無いですね。
11/17に
>それはさておきO笠原コーさんに聞かねばならぬことがある。
>発表制限時間は何分ですか?
>メールしようかしらね…
と言っておきながら、結局メールしてませんでした。他チームも同じ疑問を持ったに違いないのに…やっぱり聞いとけば良かったと後悔。
しかも質疑が十分でないと、ちゃんと評価も出来ないし。
で、設計が主目的であると強調していたことからうすうす予想していたように、全体での飛行試験は中止!理由は、やりたくないチームが多数だったため。
その気持ち、分かる。自分もきつかったから…期間中は卒研が進められなかった(ロケットのほうで手を抜けば良い話だが)
3年は実験レポートで余計忙しい。自分らの代と違って、彼らの代はレポート流通が盛んでは無いようだし。うちらの代だったら設計も別チーム間で提携して楽するでしょう(笑)
おそらく講師にとっても始めてだったので、試行錯誤だらけの授業です。
まだ1回残っているけれど、ここらで来年度の授業案を考えると…
「毎週の講義で、1週に1チーム発表」←これは各チームで条件が異なってくるので没。
「課題発表からプレゼン・実践までの期間をもっと長く」←試験に影響が出ないように、プレゼンは1月上旬、飛行試験は試験後って感じかな。
どうしても短期集中講義でやるのなら、受講者全員を各班に分けて全員で一つの機体を設計し、発表はゲストを呼んでその方々に評価・チェックしてもらう。各受講者の評価は、個別レポートで行う。ゲストに教授たちやMHIの人たちなんかを招待したらすっごい面白そう…まずい、本気でやりたい(笑)
それと、単に発表して質疑をするだけでなく、ゼミ形式で他チームとお互いの設計プロセスを討論する(「これはどうやった?」とか「それはこうした方が良いんじゃない?」とか、カジュアルな雰囲気で。)回が用意されれば面白いですね。あ、これは提案すれば次回できるかも!?
それと、設計・発表の心得も伝えるとなると2回の授業では足りないです。
↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓↑→↓←
しかしこれで設計通りに作るという制約から解放されて、自由に作ってしまって構わない事になったわけですね?極端な話、課題そのものを変えてしまったり(笑)
実はちょっと楽に&嬉しくなったことは、あまり大声では言えない…
他チームとも、ライバル関係からパートナーとして協力するよう移行してもいいかもしんない。
特にTHIさんの
S研と産学連携しませんか!?
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