ハッハッハッ 低っ

思わず声を上げてしまった金曜の午後、宇宙システム設計。
だから一番最後は嫌だったのよ。うちのショボさがばれるから(笑)

コスト解析を念入りにやっていたR花火チームを、自分は推していたのだけど。それだけじゃダメだって事かしら。(何故か、のび太口調)
うちは軌道メインのチームなので、他の解析はオマケ程度(テヘ)

軌道屋として一番気になっていた、3mギリギリ通過。やっぱりコウさんも突っ込まれました。
軽くすればちゃんとマージン持たせられますよん。他のチームでは軌道屋の発言力が無かったのか(哀)
マージンの幅の妥当性も、ちゃんと誤差解析(†脚注)をして確認しなきゃならないっすか。設計をするというのなら、確かにそうですね。

今回の実習に関してのコメントはメールで書こ。
S研の評価はこんなもんでしょ。自分は充実していたので満足(嬉)
―卒研は犠牲になったが―

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John R. Taylor,”計測における誤差解析入門”
機械航空工学科生だと、誤差解析に関しては1年次の実験でほんのちょっと、そして計測の授業(選択科目、よって全員聞いてはいない)でもちょっと触れるだけ。
そして何より、なぜ誤差解析が重要かを説明される機会が無い
まずそれを知るために、この本を読むべき(他にもあれば、いいけど)。
和書(厳密にはこれも和書だが)の誤差論は、いきなり難解な内容のモノしか無い。
これは大学レベルの本全般に言えること。大学に入って、いきなり難解さが上がる。分かりやすく説明しているものは、洋書(およびそれを翻訳したもの)に頼るしか無い。このへんも、日本と欧米での高等教育の差に繋がっているのか?

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