正式には「卒業論文審査」.
大抵,やれば卒業できます.

研究室にて8時起き.結局3時まで資料製作,リハーサルは無し!

卒研生は25名.2部屋に分かれて発表.

221講義室 − 構造・制御系
222講義室 − 空力・推進系

ずっと構造制御系の部屋にいました.隣の部屋はN教授やS教授がいて雰囲気が辛い(笑)

1番打者,A藤.あぁ,緊張してるな…
教員の質問の趣向と発表者の解釈が異なって,討論がかみ合わない(笑)

3番,関西人O野.
笑い声が上がったので,画面をよく見たら
H・T vs C・D
ワハハハハハハしばらくツボにはまる.

6番手,K林.
「今後その研究をどう進めるつもり?」
「進路が決まってませんので…」
「いや建前でいいから(笑)」

7番,私.
頭のほうで時間をロスしたせいか?討論の時間がちょっと長っ.いろいろ質問されたけど,どれも卒論の範囲内.勝利(?)

もしかしてY教授,寝てる…!?

総括
「なぜその研究をする/したのか」「その研究によって何が嬉しいか」
を明確にしておくことが大事.訊かれて答えられないと,一年間何をやっていたのかという話に(泣)
そしてプレゼン用にこんなの↓
http://www.kokuyo.co.jp/press/news/20040702-285.html
を使うと便利.って,私的な話だけれど(笑)

追記
同期のほとんどは,あと2年同じ研究を続けるんですな.
始めから1年間のみのつもりで卒業研究をしていた身だから思うことは,
「気が長いなぁ〜〜〜」
と.ひとまず完結の自分と違い,続くことを前提としているからいいのだが.

学生やら院生やらが終われば一つの対象に何年もかけることは当たり前になるのだろうか.
卒業研究と修士課程で別のことをやって自分の適性をはかる…なんてのが自分にはちょうど良いかな.

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