02月11日付 日刊スポーツ
「ケガに泣いたFW小倉引退、指導者目指す」


また一つの時代が終わった
Jリーグ黎明期の人気を呼び込んだ選手の一人.
カズのようなエースプレイヤーがいる一方で,小倉のような期待のホープ(どころじゃない)もいた.

僕らの年代の東海地方出身者にとって「おぐら」と言われれば,どんな修飾語が無くても「四中工→グランパスの小倉隆史」なんだよ.

 

才能があっても運に恵まれないことがあるか.
当時,全ての期待を小倉に集中させてしまっていたかも.(本人は意識しなかっただろうけど)
シャカリキのように怪我から完全復帰(どころかサイヤ人並に超回復)というのは,現実にはやはりありえないものだよ.
 

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