ひとりで…
下山中
引き続き下り…
 

何もないっす.

登りは岩場で「どの足場を選ぼう」と考える楽しみがあったけど,
もうずっと砂でなるべく疲れをためない下り方を続けることだけ…(_ _)
 

08/28 08:15
五合目着.
高山病だとか疲れだとかじゃなく,単に寝不足で辛い.
もう26時間起き続けて(それで登山して)いるのだよ.

バスの時刻まで二時間半何してよう…?

結局,太陽の下居眠りをしてバスの発車時刻を待つ.
 

11:00
バス乗車.
新宿までは中央高速で寝てるだけ.
 

13:15
新宿
 

14:00
帰宅
シャワー
食事
 

18:00
研究室(笑)
 

20:00
池袋.
飲み会(笑)

 

そうです,下山後そのまま飲み会参加してました(笑)

ついでに一晩寝た次の日にはプールで一泳ぎしておりました.

 

総論
登山中に関しては「こんなもんか」って感想.
そりゃそうです,普通の人もご年配の方も登ってらっしゃるのですから.
スポーツをやった人が刺激を求めて登るには物足りないでしょう.
しかも高山病を避けるために無理せず登ろうなんて考えてしまっては.
 

疲れ知らずで登りたいのなら,歩幅を小さく(一歩で足のサイズだけ進むくらいの勢いで)してヒザを高く上げない(高い段差を超えない)ようにして,息が上がらず「いつまでも歩き続けられる」ペースでこまめに足を動かしていた方がよろしいです.

岩場では高い段差を避ける.
周りを見渡せば,いくつかの低い段差を経て同じ所へたどり着ける足場が必ずあります.
遠回りでも,トータルでは疲れませんし足への負担もはるかに軽い.

砂場では巷で言われる通りジグザグに進んで傾斜を緩和するのが確かに楽です.
これは単独登山の利点ですね.
「登る」というよりも「歩く」くらいの意識で,楽勝な傾斜を維持.

これだったら途中で無駄な休憩を入れずに行けます.
そうすれば体も冷えないし,出費も減る(笑)
無理のない段差をゆくので,軍手も杖もいりません.
 

この登り方のおかげで筋肉痛はありませんでした.
(もちろん長時間動いた疲れはありましたが)

そのせいで物足りなかったのも確か…
けれど岩場で「体力の消耗を最小化する足場を探す」というパズルを楽しみました(笑)

 

実は,次の日のプールのほうが疲れた… (_ _;)

 

屋外でのスポーツ(フットボール等)を経験した方なら,
冬場の練習時くらいの格好(+御来光前に山頂へ行くなら顔と手の防寒)があれば十分でしょう.

 

一人で登るのはもういいかな…御来光見たし.

記録の更新?
それに意味があれば(笑)

まぁ また来るとしたら誰かの付き添いかしら…
もし登るとしたら,月明かりの下で登りたいですわ.

 

そうそう.
行きは夜だったので気付きませんでしたが,
下山して五合目に着いたときになって
単独登山は厳禁
となっていたことを知りました(写真)
 

コメント

anonymous
anonymous
2006年9月4日10:46

他の方の登山記録は
www.hyouhon.com/odekake/ode_2005/ode_20050806_1.html
が面白かったです(笑)
 

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