Clammbon / Dramatic

2006年10月25日 音楽
最初に聴いたときと,その後に聴いたときで印象が大きく異なる作品.
正直,見直しました.

 

初めてのときは,冒頭三曲の印象で評価して後半は軽く流してしまっていました.
前衛的な試みは面白いが,前二作が気に入っていたものには違いにがっかりして…

本当は後半に意味があったとは.

このアルバムの真価は interlude こと「心象21」の次から見いだされる.
序盤は,三曲計17分も用いた贅沢な introduction.

いきなりの変化が怖い人は,最初は4曲目から聴いていた方が良いかも.

 

そしてこの作品では,メンバーの初期の頃に比べたルックスの変化も注目に値します(笑)

 

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