けっこう朝早く起きちゃった。出発までの空いた時間に数学の過去問をやる。A藤さんに電話したら、受験辞めるとのこと…受けちゃえばいいじゃん、って思ったけど6日間慣れない地で戦うのは辛いか。
12時、名古屋駅。S藤さんと合流して、駅弁を掻き込み新幹線に乗り込み。
ちょっと勉強家っぽく速読速聴Core1800を読み&聞き始める…5分後、睡眠に堕ちる。慣れないことをするもんじゃねぇや。その後Core1800の音をBGMに睡眠学習(意味無し)。
ホテルの部屋に荷物を置いて、大学の下見。自分は2,3回来たことがあるから(全て今年になってから)いいけど、相方の確認。
受験者の番号は134001から134087まで。でも辞めた人も数人いるだろうから実際は80名強ってとこか。7割くらい通るんだから、受ければ通るんじゃない?(根拠無し)
なか卯で夕飯を食べた後、部屋で数学を解く。6問中選択の3問は、線形代数・離散数学/解析数学/フーリエ・ラプラス/微分方程式のうちから選ぼうと思う。過去問はだいたい解けてる。2つ分からないものがある可能性は低い、と思うんだけど…
もう英語はどうでもいいや(泣)今からやったところで…
12時、名古屋駅。S藤さんと合流して、駅弁を掻き込み新幹線に乗り込み。
ちょっと勉強家っぽく速読速聴Core1800を読み&聞き始める…5分後、睡眠に堕ちる。慣れないことをするもんじゃねぇや。その後Core1800の音をBGMに睡眠学習(意味無し)。
ホテルの部屋に荷物を置いて、大学の下見。自分は2,3回来たことがあるから(全て今年になってから)いいけど、相方の確認。
受験者の番号は134001から134087まで。でも辞めた人も数人いるだろうから実際は80名強ってとこか。7割くらい通るんだから、受ければ通るんじゃない?(根拠無し)
なか卯で夕飯を食べた後、部屋で数学を解く。6問中選択の3問は、線形代数・離散数学/解析数学/フーリエ・ラプラス/微分方程式のうちから選ぼうと思う。過去問はだいたい解けてる。2つ分からないものがある可能性は低い、と思うんだけど…
もう英語はどうでもいいや(泣)今からやったところで…
コメントをみる |

寝坊したぁーぁーぁーぁー
ありえねー
まさに飛び起きて5分で支度完了、ホテルのロビーへ降りる。
歯も磨かず、顔も洗わず、寝癖も直さず、靴下もはかず(うげ)飛び出たものの、U一さんは落ち着いた様子。今から歩けば余裕で間に合う時間みたいだ。ケータイのアラームは、一回とめたらそれっきりの根性無しだからダメじゃ。
大学へ向かう道すがらコンビニで朝ご飯調達。歩きながらウィダーを飲み始め、ウィダーを咥えながら講義室へ入室。
逆にこれでリラックスできたかも。他の人から見たら、やけにだらしない受験者に見えたんだろう…寝癖そのままだし。
午前、英語。いきなり新渡戸稲造の「武士道」が出てきたときはどうしようかと思ったが、それを飛ばして2問目からは順調に進んだ。
4問目でBacon numberとSmall world networkの話、5問目でFeynman Lectures on Physicsを使ったりと、今年は(武士道が出てきたのも含めて(笑))面白い問題だったかも。稲造の一部が白紙なのを除いては、すんなりいけた。
昼休み...U一さんに昼飯買いを頼んで、トイレで歯磨き・洗顔・寝癖直し。やっぱり他の人からは変人に見られていただろう。昼食はコンビニおにぎり。
機械系も一緒の建物でやってるので、昼飯でN大生が集まった。
午後、数学。フツーーーでした。
確率と複素関数は初めからやる気無かったので知らないけど、特に難しい問題は無し。微分方程式はEuler型を忘れていたので飛ばし、線形代数・差分方程式/解析/ラプラス変換を解く。差分方程式は簡単、解析は面倒な計算だけ、ラプラスは制御屋には余裕だった。
夕飯...近くのまぐろ市場で食う。まぐろ市場だけど、鯵のたたき丼(実は鯵が読めませんでした)。食い終わってボーとしてると、外にG藤を発見!むしろ発見された!あちらは試験終了で、面接は3日後。なのでいっぺん名古屋へ帰ってゆきました。
うちらはまだ2日間試験…トータルで780分も試験室に拘束されることになる。体力勝負だな。
ありえねー
まさに飛び起きて5分で支度完了、ホテルのロビーへ降りる。
歯も磨かず、顔も洗わず、寝癖も直さず、靴下もはかず(うげ)飛び出たものの、U一さんは落ち着いた様子。今から歩けば余裕で間に合う時間みたいだ。ケータイのアラームは、一回とめたらそれっきりの根性無しだからダメじゃ。
大学へ向かう道すがらコンビニで朝ご飯調達。歩きながらウィダーを飲み始め、ウィダーを咥えながら講義室へ入室。
逆にこれでリラックスできたかも。他の人から見たら、やけにだらしない受験者に見えたんだろう…寝癖そのままだし。
午前、英語。いきなり新渡戸稲造の「武士道」が出てきたときはどうしようかと思ったが、それを飛ばして2問目からは順調に進んだ。
4問目でBacon numberとSmall world networkの話、5問目でFeynman Lectures on Physicsを使ったりと、今年は(武士道が出てきたのも含めて(笑))面白い問題だったかも。稲造の一部が白紙なのを除いては、すんなりいけた。
昼休み...U一さんに昼飯買いを頼んで、トイレで歯磨き・洗顔・寝癖直し。やっぱり他の人からは変人に見られていただろう。昼食はコンビニおにぎり。
機械系も一緒の建物でやってるので、昼飯でN大生が集まった。
午後、数学。フツーーーでした。
確率と複素関数は初めからやる気無かったので知らないけど、特に難しい問題は無し。微分方程式はEuler型を忘れていたので飛ばし、線形代数・差分方程式/解析/ラプラス変換を解く。差分方程式は簡単、解析は面倒な計算だけ、ラプラスは制御屋には余裕だった。
夕飯...近くのまぐろ市場で食う。まぐろ市場だけど、鯵のたたき丼(実は鯵が読めませんでした)。食い終わってボーとしてると、外にG藤を発見!むしろ発見された!あちらは試験終了で、面接は3日後。なのでいっぺん名古屋へ帰ってゆきました。
うちらはまだ2日間試験…トータルで780分も試験室に拘束されることになる。体力勝負だな。
コメントをみる |

今日は二度寝しないように、携帯のアラームがなると同時にテレビを点けて防衛戦を張る。
ついでに朝ちょっと電磁気を確認しておきたい。昨晩は眠くてやってられなかったので。
昨日が結構うまく行っちゃったので、調子に乗って今日こけないように気を付けねばなるまい。
7時半にU一さんより先にホテルを出て、スタバで朝食&電磁気学。U一さんも合流して大学へ。
この専攻の受験者は力学&熱力学という選択が多いみたい。力学&電磁気でいくってことを同級生のGちゃんに言ったら驚かれた。確かにこの分野は推進を扱う(特にT大は推進に強いイメージがあるけど、どうなの?)こともあって、熱力学をやる人は多いんだろうな。電磁気も使うけどね、この分野。
自分は熱力より電磁気のほうが得意だからそうしただけ。
大学周辺はその様子はなかったが、台風の影響でダイヤが乱れて試験時間は1時間シフトして10時開始。
力学は簡単な倒立振子。電磁気の最後はちょっと誤魔化したけれど、まぁ充分クリアーできるラインでしょう。
工学系共通科目を振り返る.
心配されていた英語だけど、他の受験者から大きく差を付けられることは無いって程度にはできた。
数学・物理は分かってる人には単純な問題、分かってない人は苦労する、けっこう良い問題だったのでは?
ところで試験室でも話しているのを聞いた「昨年の力学はとんでもない問題」説。
あれは半球の運動を重心の並進と重心周りの回転に分けると、たいへん難しい問題になります。60分じゃ解けないかも。
けど床と壁からの反力が球の中心(だった点)を通り、しかもその点は慣性系で固定される(これを証明するのは面倒かも。適当な理由を見つけて明らかに…としていいんじゃない?)ので、この点周りのモーメントと角加速度で運動方程式を立てるのが普通のやり方で、ちゃんと60分で解けます。
午前で終わったので、またまぐろ市場で食事して午後はブラブラ…
するわけにはいかない。むしろ明日が本番だ…
ホテルに戻るけど、やる気起きなーい。
どっか勉強できる所を探して、結局図書館でやる。
ま、そんな感じ。本郷三丁目の南で松屋を発見したので夕食。
−−−−−−−−−−
>いと播きさん
工学的な見地から述べると、次元解析の本質は
”個々のパラメータ(速度,密度等)が異なっていても、無次元数が等しければ現象は相似になる”
ってところでしょうか。
パラメータが変われば流れが変わるのは当たり前のこと、それなのにパラメータを変えても流れが同じになるとこが相似則の便利な所。
密度・速度・スケールに関してそれぞれ10通り実験するのは大変(10^3)だけど、相似則の存在が分かっていれば無次元数を変えてやって実験するだけで済みます。(受け売り)
ついでに朝ちょっと電磁気を確認しておきたい。昨晩は眠くてやってられなかったので。
昨日が結構うまく行っちゃったので、調子に乗って今日こけないように気を付けねばなるまい。
7時半にU一さんより先にホテルを出て、スタバで朝食&電磁気学。U一さんも合流して大学へ。
この専攻の受験者は力学&熱力学という選択が多いみたい。力学&電磁気でいくってことを同級生のGちゃんに言ったら驚かれた。確かにこの分野は推進を扱う(特にT大は推進に強いイメージがあるけど、どうなの?)こともあって、熱力学をやる人は多いんだろうな。電磁気も使うけどね、この分野。
自分は熱力より電磁気のほうが得意だからそうしただけ。
大学周辺はその様子はなかったが、台風の影響でダイヤが乱れて試験時間は1時間シフトして10時開始。
力学は簡単な倒立振子。電磁気の最後はちょっと誤魔化したけれど、まぁ充分クリアーできるラインでしょう。
工学系共通科目を振り返る.
心配されていた英語だけど、他の受験者から大きく差を付けられることは無いって程度にはできた。
数学・物理は分かってる人には単純な問題、分かってない人は苦労する、けっこう良い問題だったのでは?
ところで試験室でも話しているのを聞いた「昨年の力学はとんでもない問題」説。
あれは半球の運動を重心の並進と重心周りの回転に分けると、たいへん難しい問題になります。60分じゃ解けないかも。
けど床と壁からの反力が球の中心(だった点)を通り、しかもその点は慣性系で固定される(これを証明するのは面倒かも。適当な理由を見つけて明らかに…としていいんじゃない?)ので、この点周りのモーメントと角加速度で運動方程式を立てるのが普通のやり方で、ちゃんと60分で解けます。
午前で終わったので、またまぐろ市場で食事して午後はブラブラ…
するわけにはいかない。むしろ明日が本番だ…
ホテルに戻るけど、やる気起きなーい。
どっか勉強できる所を探して、結局図書館でやる。
ま、そんな感じ。本郷三丁目の南で松屋を発見したので夕食。
−−−−−−−−−−
>いと播きさん
工学的な見地から述べると、次元解析の本質は
”個々のパラメータ(速度,密度等)が異なっていても、無次元数が等しければ現象は相似になる”
ってところでしょうか。
パラメータが変われば流れが変わるのは当たり前のこと、それなのにパラメータを変えても流れが同じになるとこが相似則の便利な所。
密度・速度・スケールに関してそれぞれ10通り実験するのは大変(10^3)だけど、相似則の存在が分かっていれば無次元数を変えてやって実験するだけで済みます。(受け売り)
コメントをみる |

1 2