というわけで、

これでもか!とばかりにフラットなボタン面を改善するべく、東急ハンズの携帯グッズコーナーへ行くと…

やっぱりありました。
カワイイものではなく、透明な目立たないものにしましたが(勿論)

実はまだ貼る前です。けれどこれで文字入力時にボタン位置を確認する頻度は減ると確信しています。
本当にあの平面さはありえない…友人の妹(V602SH所有)もvodafoneに文句を言ったそうです

文字ボタンを押そうとして終話ボタンを押してしまうのは、辛かった。
式が終わった頃に大学に着きました.
思っていたよりずっと大勢出席していたようで,スーツ姿の大群にびっくり.自分は私服.
その後のガイダンスでも浮いていた恐れが…

こちらの授業開始は適当らしく,すぐ始まる授業もあれば5月まで始まらないのもあるようで.油断してると授業を逃しかねない…

概して,自分の専攻よりも他専攻・他研究科の授業を取るほうが多いようです.
変わった名前で興味をそそられるのもある.
「知的都市」とか「車両工学」とか「地下空間」とか…
あまりに多すぎて困り気味.
授業を行うキャンパスと研究室のあるキャンパスが別というのも悩みどころ…
今までの研究室では自分の背後を人が通ることは滅多に無かったけど(いと播きさんなら分かるでしょう(笑)),現在の研究室では通り道になっているので迂闊にDiaryNote更新ができない…

早朝に来るか…部屋にADSL繋ぐか…
まだ生活リズムが安定化されていません.
部屋PCは届きました.hpです(高H研と同じ).DELLより私好みです.

WEBで履修登録をするのだけれど,UIは要改善…
特にいろいろな専攻の科目を探す場合.
いずれ授業科目の内容をメモ程度に書いておこうかと思います.
8:55…

鍵が無くて入れなーい

あぁ 3度目だ…
鍵は今日貰えるはずだから,もうこれっきりだけれど.

B4の頃の研究室は朝7時になれば誰でも入れたので楽だった.
セキュリティー上は問題ありまくりですね(笑)
こんな所に書くと侵入を企む輩が現れそうだが…

それと new M1 が一番乗りな研究室というのも,いかがなものか
授業に関しては追々.

研究自体は,まだこれからテーマを探していく時期です.

しかしそれとは別に「ロボットを動かそう」プロジェクトが発足して…
M菱電機の産業用ロボットを研究室で購入して,M1のうち数名+助手さんで制御しながら学び遊んでいきます.
すでにロボットは実験室に鎮座中.

個人的に小型マニピュレータで遊びたいなぁ…
http://www.elekit.co.jp/material/japanese_product_html/MR-999.php
と思っていたので好都合!

4/19

2005年4月19日 大学院生活
午前は授業のためにそちらのキャンパスへ.
講義1コマ,演習1コマ.演習もまだ講義の段階.

あまり詳しく書くとプライバシーが心配だけども…
「演習で学びつつ論文書き(和文)技術も身に付けて,実際に論文形式でレポートを書いちゃおう」
というやつ.

基本的に卒論は”実験レポートにケが生えた程度のモノだ”との持論を展開していたけれども,先生曰く
「卒論なんて考えたことやったことを書き並べただけでしょう」
「論文とは名ばかり,レポートです」
思っていたことをズバリと言ってくださいました(笑)

↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓↑→↓←↑→↓←

午後
3限は未開講,よって研究キャンパスへ移動.
ちょいと生活状況報告なるものを作成してます.その合間に日記.
本当は卒業後すぐに書いて届けないといけないモノなのだけれど…新生活の慌しさのためにってことで.

4/20

2005年4月20日 大学院生活
今朝の講義は期待外れでした.取るのやめた.
その分野の雑学を交えて,最新の話題にも触れてくれることを期待したけれど
講義予定を見るとずっと古典的なことが続きそうで…

もちろん基本は大事です.
学部時代ならちょっとつまらなくても受けていたけれど
なまじ他に面白い講義があるせいで,退屈な講義を受け付けない体になりつつある.
学部と大学院の差?それともNとTの差?
せっかく書いた文章をHDDの肥やしにしただけで消してしまうこともないと思い,今更ながらレビュー(笑)

そんなことより,講堂下の生協に今作のポスターも貼られていましたよ!!!
あれ 貰えるのかなぁ

ブックレットより先に,トレイ下を開けてしまう.邪道か…?

・青い光 悪くない けど「この曲が聞きたい!」と思うことは無さそう.CDに入っていたら聞く.
・エナジー ○
・明日もいつも通りに ◎ 「ポニーテール」みたい それより良いけど アレンジが気合入ってる 今のところ1番お気に入り 「海の終わり」「すべての夜」のポジション 終わり方が不満
・かばん 音小さくない?
・恋の涙 ○ ジュディマリ的だが. 「どろぼう」風?  1:30 からのハイハット(?)が格好いい!
・ビードロの夜 小鳥公園に続いてベーシスト根岸さんによる編曲 イントロなど,確かに雰囲気似てる エンディングが○
・愛のしぐさ 聞いているうちにだんだん味が出る 佳作で○
・Smooch! ○ イントロは微妙 右のギターがいい感じ
・花風 アルバムの中では浮き気味

「かわいさ」がウリか?(笑)ただ強力なナンバーが無い
ややまとまりに欠け,テーマ不在の感が.

既発表曲を除けば「明日もいつも通りに」と「恋の涙」がツートップ.ちなみに「暁のラブレター」のツートップは「ライン」と「すべての夜」.
しかし前作はシングルおよびそのカップリングが素晴らしかった.先行シングルのカップリング曲次第で,アルバムへの期待度が変わる.今作は期待があまり大きくなかったので,こんなものかと.

今回アレンジャーが3人.島田氏のアレンジになっているのは重要な曲なのだろう.

4/22

2005年4月22日 大学院生活
金曜日はなかなか面白い講義(講師)でして,けっこう楽しみにしてる.

最初の講義(2週間前)での一言.要約すると

"Engineers are not professionals."

雇用契約を結んでいるエンジニアはプロフェッショナルではない.
厳密なプロフェッショナルとは請負契約.弁護士(顧問弁護士はちょっと違う?)など.理系なら建築家(これも理系の枠に収まるかどうか?)など.
大学進学や就職に対して抱いていた違和感がちょっとスッキリとした.自分は職人になりたかったんだなと.大工や板前みたいな.

一時は雇用であっても,将来は自立することを目標とし
自分の名前を看板に出せる,自分の仕事に責任を負える職業に.
雇用の場合だと…小さなミスは部下の責任,大きなミスは上司の責任.全ての責任を自分で負う仕事がしたい.

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ちなみに今日は秋葉原へ.
電気関係のものを調達して,早々に研究室へ帰還.

4/25

2005年4月25日 大学院生活
月曜日.プライバシー保護のため,講義名は英名に変えております(笑)
 

Spacecraft Guidance and Navigation
内容は独学でやっても構わないが,合間に入る雑学・豆知識が重要.

やっぱり宇宙機の講義は少なく,自分の専攻には取りたい授業がない.
 

Intelligent Social Infrastructure
和名は土木か都市工学っぽいが,実は情報系.テーマは正に「ubiquitous computing」
産総研のチームのメンバーを中心に講義.
おおおお…面白いじゃない!?
一見ふつうの「オッサン達」だけど(笑)

「情報処理の分野では,現実がSFより先を走っている」講師の台詞をカッコ良くしてみました

故 Mark Weiser 曰く
... but making them effectively invisible to the user.
(Some Computer Science Issues in Ubiquitous Computing)
「技術の究極はそれが見えなくなること」だそうだ.

Clarke’s Third Law を思い出した.

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