飲み

2006年6月3日 大学院生活
飲みました.
木・金・土 と.

ちょうどオープンキャンパスの日にちと被りました.関係ないけれど.

オープンキャンパス.お客さんにうちの研究室の研究を説明するのだけれど,自分はあまり研究室活動に貢献していないかも…と焦り気味.逃げちょるのか?昨年はまだ許されたけれど後輩の前では恥ずかしいぞ.

研究を一人で進めがちな癖もよろしくない.
来年からは実務ですけれど.研究向きではないです,ワタクシ.現場が好きだー
 
スカーゲン
と読みます.(現地語ではスケーエンだそうだ)
注目.
と言うか,注目されてます.

デンマークのプロダクトデザイナーによる時計です.
雑誌の広告を見て気に入りました.
「デザインの美しさと品質の高さは必ずしも高価である必要はない」という哲学も素敵です.北欧っぽさが現れてませんか?

最大の特徴は,何と言っても目をひくその薄さ.一番薄いモデルは6mmです.ベルトもステンレスメッシュで薄い上に自由に動いて,シャツの下でも邪魔になりません.
(個人的にゴツゴツ(厚いケース,金属リンクベルト)の時計は身につけたいと思いません.特にスーツ.なぜみんなこぞってゴツゴツのをスーツに合わせるのでしょう.時計だけ浮きませんか?)
もう一つの特徴が,無駄のないデザイン.点よりも線を中心としているためか,ベルトのラインと腕から手へのラインを邪魔してません.

それでいて値段は高くない!(笑)

この度,購入したのは雑誌広告で見たチタンのラージケース(黒ケースに青文字盤) T233XLTMN ( http://www.skagen.jp/goods_detail.php?gd_id=30009&;;;;;;;ct_id=301&tp=1&p=2 ). 秒針の60等分目盛りがちょっとうるさい感じはしますけど…最初に気に入ったモデルなのでヨシ.
落ち着いた雰囲気の中に,アクティブさが同居しているような雰囲気が好きです.

(研究室の同期も,就職にあたり似たモデルを購入しました.
青文字盤/黒ケース・ベルトはビジネス(しかも保険業)には向かないので,黒文字盤/グレーケース・ベルトの 233XLSSM にしたもよう)

ちなみに 233LSS も持ってます.一番シンプルでスーツにも合わせやすい.
でも本当に仕事をしていると,日付くらいは欲しくなる…

 

追記

2006/11/25 に 396LTMB も買ってしまいました…(笑)
黒のトレンチコートの袖口に合いそうだなーと思いました.
PVD 加工にもそそられた.
( Physical Vapor Deposition ,蒸着やね)

追記
2008年2月に, 241LSLC も購入.
革ベルトも持っておきたかったため.
しかし2008年冬〜春のメインウォッチになりそうな勢い.(夏は辛いかも)
ビジネスに良し.けれど適度にカジュアル性も持っているモデルです.
配色違いの 241LSLT は,よりカジュアル性が高いと思いました.
このレディース版がまだ無いのが不思議.

 
プロ野球中継 powered by goo
ごめんなさい.

…って,誰に向かって謝ってるんだろ(笑)
きっと先生に対して.野球が気になって研究の手が止まっていたから.

goo のプロ野球 LIVE が面白い.ファミコン世代の心をくすぐる.
途中経過を見るなら,これからしばらく goo の NumberWeb を使っちゃう.
けど,研究がおろそかにならない程度に利用しなきゃ(さりげなく反省)

しかし,よく作ったもんだ.

そして,今年の川上は神懸かり.

 

昨日 Keane のアルバムを買ったばかりなのに,今度は Bent Fabric を聴きたくなってしまった.明日買っちゃおう…
 

Siphon

2006年6月11日 余暇
Friday
『就活お疲れさん』飲み@7号館.先週は高校の関東人だったけれど,今週は院の専攻で.
参加者は半分くらいかなぁ.特に宇宙研なんか(金沢で ISTS が開催されていたのも関係してるけど)一人しかいねぇー

…下手な飲み会だったと思う.
確かに楽しかった,けれど酒の助けを借りて盛り上がっているに過ぎない感があり,有意義な時間を過ごせたとは言いかねる.残念.
次は有意な飲み会にしましょー
 

Saturday
体力の回復を待っていたら夕方だ!
ケイドロも飲み会も参加できず,何もない一日に.

やることなく,ネットをネトネト.
2005年1月3日以来の似た顔ネタ.
あれ以降は,インパルスの板倉とかマリーンズの今江とか言われてます. Wikipedia の今江の項を見たおかげで,「 K-1 の誰か」というのも判明しました.きっと須藤元気です.今江でも須藤元気でもいっしょか.
ゴリ.
 

Sunday
久しぶりに渋谷で服買い.
えーっと…昨年末以来なので今年初.遅.
最近は最寄り駅の店で買っていたし,渋谷に行っても公園通り方面は疎いし.
今回はいきってしまいました.

ふいに入ったガード下の喫茶店が渋谷っぽくなくて面白かった.
酸味のきいたブレンドコーヒーでした.
渋谷で時間を余したらまた利用しよう.
 

MP-S200

2006年6月15日 日常
周りの人間に余計な心配をかけさせないことも大事だなぁと思う anonymous です.

子供のうちは仕方ないけれど,高校卒業以上の人間なら必須のスキルじゃないでしょうか.
こちらに来て気づきましたよ.
まだそれを自覚していない人がいるとしたら,周りはただ心配するだけじゃなく教えてあげなきゃな,と.

 

iPod と walkman たちの中で根強く TOP10 内をキープするコイツ ( http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0605/22/news068.html ) が不気味(笑)

他のランキング常連機を所有してる人が毛色の異なるものを欲しくなって,セカンドプレーヤとして購入してる…のだろうね.
iRiver にも似たようなのがあったけど,ランキングに入るほどまで売れるのは有名メーカーのネームヴァリューかな.

私は今のところ Marc Newson ( SIGNEO ) で事足りております.
パンツの前ポケットに入るところがイイ.
 

同期集合

2006年6月17日 日常
焼き肉食べながら,証券営業(1年目)のハードっぷりを聞いておりました.
愚痴とも戦果ともとれる話.

あとのメンツは飲料(1年目)と鉄道(2年目).

高校の友達となると,いろんな業種職種にいってるから楽しいわ.

でも電機にいってる人は全然いないのね.ショボン…
 

クロアチア戦

2006年6月20日 日常
一番印象に残ったプレーは…
 

ゴールを外した柳沢



見て悔しがるジーコ

の後ろの

微動だにできないほどの唖然とした表情
 

目が点になってるし,開いた口も塞がってない,完璧な唖然ぷり.

あの人誰だっけ?

追記 at 2006/07/21
今 TBS で出てる!
唖然顔の人だ!
通訳(鈴木國弘)だったのね.
 
ケータイの画面
(c) Impress Watch.
 

ボーダフォン(ソフトバンク)のケータイが「予想外の動き」を見せているとかどうとか(笑)
 

確かにテレビ見るのに自然なかたちだわなー > 905SH

でもちょっと待てよ.
常に横型で良くない?
そもそもケータイの画面が縦長なことが不自然なんじゃ…
テレビもPCも横長だし.

おそらく伝統的な受話器の形に従っているためにそうなっているのでしょうな.
(ストレートよりも折り畳みが受けたのもそれが理由)
通話には適しているけど,TV視聴・カメラ撮影・ゲームには向かないですねー.メールも横長の方が読みやすいかも.
特に V603SH でゲーム(風来のシレン)をしているときに限界を感じた…

結局, Game Boy Advance SP や Nintendo DS のような形態のほうが良いんじゃないかな.通話以外には.

と思っていたら,やっぱりそれを実現しているのがあったです.
Nokia N92, N93.
機構としては,オーソドックスな2軸ヒンジタイプの縦の軸を端に配置しただけですが…縦開き・横開き両方できるものが既にないか探していたらやっぱりあった…さすが Nokia. 先を越された(笑)

でもまだ縦開きがメインで,横開きは特殊用途のみなんだよね.
横開きメインにするくらいの思い切ったことをしてもいいんでないかと思う.通話はマイク部分だけ引き伸ばすようにすれば,受け入れられるんじゃないかね.
 

新作

2006年6月28日 音楽
Five for Fighting / Two Lights
 

たまたま久しぶりに研究室で Five for Fighting を流したので
ちょいと amazon で検索をかけてみりゃ
新作が出るじゃないの

8/1 ですね.承知しました.
 

そして John Mayer も新作 Continuum が 9/12 の予定.

Keane といい,続くときは続くな.新作が.
 

昨年からはチェックリストの消化に忙しく,全然新作を聞いていなかったので,楽しみー

それにしても,昨年・今年の新人はあまりチェックしていない.ラジオを聞いていないので.

人の音楽的嗜好とは,大学時代で定まってしまうものなのかもしれないですね.
 
研究室に泊まってます,文献探し&紹介で.
前回泊まったのは…進捗報告の時なので,ちょうど一週間前ですね.

最近は忙しさも比較的安定して,研究も進みつつあります.
プライベートは…悩める年頃(笑)

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センセーショナルな debut album でポップスファン(および女性ファン)を虜にした John Mayer.
2nd album でもそのポップスの才能を遺憾なく発揮しました.

しかし昨年は Herbie Hancock や John Scofield などと共演.
そこで何かに目覚めたのか,ポップスシンガーソングライターという評価から脱却し,ブルース・ロックの世界にどっぷり漬かろうという意志がこのライブアルバムから感じ取れます.

最低限の3ピースで余計なものは削ぎ落とされ(しかし音は豊富),既出のソロアルバムよりもギタープレイを存分に味わえます.

ソロの 2nd album からも2曲,ちゃっかりアンコールで演ってくれてるところも嬉しい.

BGM として軽く聞き流したりせず,しっかりとご賞味あれ.
 

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