昨日から今期の授業は2週目に入りました。
で、初っ端の原動機要素論(Engine Elements)は大学に着いたのが授業開始時間ちょうどだったので欠席。登録はしていないので、余裕のあるときだけ聴講します。
その後の最適制御理論(Optimal Control)と今日のアクチュエータ工学(Actuators)は登録もしてるし、ちゃんと出席しました。どちらも受講者は半減していました。みんな1週目で授業の様子を確認して、取るかどうか決めてるみたいですね。
レポートも(最適制御を除いて)無く、研究も始まっていないので空いた時間は暇です。大学始まって以来初めて時間を持て余しています。で、やることは読書。

『The mind’s I』下巻も読み終えました。下巻はすんなり読めました。
第16章 Rudy Rucker『Software』
星野力の著書でも紹介されていた有名な(?)SF。うらぶれたコッブがいい味出している。
第20章 Raymond M. Smullyan 『神は道教徒か』
神と死すべき者のやりとりが面白い。同じくSmullyanによる第23章も似たようなノリの作品。
アキレスとカメも再登場。今度は非常に分かりやすい対話でした。

自分の場合、本は買うより借りた方が読み切る可能性が高いことが分かった。借りたのだと期限があってそれまでに読もうと思うけど、買ってしまうといつでも読めると思ってなかなか読まなくなります。
自分の意志の弱さを如実に表しているような…

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