やっと終わった…
情報科学研究科の出願の封筒をやっと郵便局に出してきました。
本当は昨日出そうと思っていたけれど、3万円の郵便為替を家に置き忘れてました。仕方がないから締切前日の今日提出にしました。普通郵便でも明日の午前に届くみたいなのでそうしようと思っていたら、郵便局の主任曰く「昨日出してた人は速達にしていた」らしいんで、速達で。
そういえば大学の出願も速達だった。相変わらず作業の遅い人間だこと。

郵便局の主任さん(名札に書いてあった)も締切が明日だってことは知っていました。そりゃあ何十人という人があの名大内郵便局から出願をするだろうからね。
速達になったのは自分の行動が遅いのが原因だからいいけど、2日前でも速達で送る人がいたのに感心した。慎重な人なんだろうか。

The 3rd TOEFL

2004年6月20日 大学院入試
明日は3度目のTOEFL受験です。たぶん今年度はこれが最後のTOEFLになると思います。その前に先日届いた先月の結果

Listening 18
Structure/Writing 21 (Essay 3.0)
Reading 24
Total 210

Listeningが3点上がったのは良かったけれど、代わりにやっぱりEssay Ratingが悪く、全体では3点アップに留まりました。大学院留学の最低レベルが213であることを考えると、やっぱり英語力が不足していることを認識させられました。
明日で最後になるのは、院試勉強や卒業研究(のための勉強)もやらなければならないため、TOEFLにばかり労力を費やすわけにはいかんからですわ。いちおう前回からの約20日間はListeningに的を絞って対策をしてきました。今回の結果次第で、国内の大学院に集中するかどうかを決めることにします。

それはさておき、昨日は aerospace course での飲み会でした。いつの間にか下ネタ軍団の一員になってました。
今日は車で知多半島を一周。久々にTOEFLと関係ない一日を過ごしました。TOEFLが明日だってのに、現実逃避か?
N大では台風6号の影響で2限以降が休講になったとか(教授からのメールで知りました)言ってますが、自分は台風のまっただ中へ向かっていました。何も大阪へ行く日に大阪に台風が近づかなくてもいいじゃないすか。

快適さと速さ…よりも安さを重視して近鉄電車で行きました(もちろん特急使わず)。台風の影響で電車が遅れる可能性は十分あったので、8時に名古屋を出ました。津あたりから風雨が激しさを増し、途中で一時停車もありました。しかしなんとか遅れずに難波→中津へと辿り着きました。近鉄は特急が運休になりましたが、急行等は一部のみ運休で済みました。

最も大阪に近づいた頃にはテスティングセンターの中だったので、激しさは分かりませんでした。で、TOEFLを受験したわけですがまたもやListening中に睡魔が…なんとか耐え抜きました。

Listening 22
Structure/Writing 9-28
Reading 25
Total 187-250

20日間の成果か、Listeningが成長しました。おそらくその余波でReadingも1点上がりました。ちょっとStructureが振るわなかったかも。Writingは前々回の3.5くらいの出来だと思います。
良くて230…ギリギリ達しそうなところですか?230に届かなかったら国内に専念します。

今回はかなり早く終わり、4時には帰れました。しかし帰りは目の前の急行を逃したり、運休があったりで家に着くのはだいぶ遅れましたね。
口述試験受験資格の通知が届きました。宛先は研究室あてにしていたのですが、しっかりと千種郵便局を経て郵送されていました。情報科学→郵便局→情報科学→高H研という無駄なルートを通ってます。

中身は「口述試験を受験する資格があるよ」って内容の紙と、受験票と領収書でした。これで再来週の土曜日に口述試験を受けて、その一週間後には結果が分かります。これで決まったら激早ですね、と言っても他大の院も受けるのでのんびりとしていられませんが。
月曜日のTOEFLが230に届いていたら留学を考えようと思っていましたが、ちゃんとしたGraduate schoolへ進むためにはやっぱり250は無いと不利だと認識した今日この頃。欲張らなければ何処かへいくことは可能だろうけれど、やっぱりやるからには上を目指したいです。

仮に先日のtestが230あったとして、現実的に秋までに250が可能かどうか考えてみる(GREもやらなきゃいけないことは、ちょっと置いといて…)。
207→230は、Readingが24、25あってscoreを引き上げていたから、Listeningで押し上げさえすれば実現できた。けれど250upを目指すなら、Readingで満点狙うつもりでいかないと駄目だろうな。3つのsectionでバランス良く得点できるならそれがいいけど、Readingが一番得意だってことは事実だからね…

何はともあれ、今はTOEFLをやってる場合じゃなく大学院の口述試験(と授業のレポート)をやらねばならないので、結局TOEFLを考えるのはscoreが届いてからということで。

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Readingで満点を狙うつもりで行くってのはいいけど、肝心なのは秋までにそれができるかどうかなんだよな…
本気で留学を狙うなら、国内の大学院は諦めてそっちに一本化した方が一気に可能性が上がるし、情報科学研究科の口述試験に合格していれば院試勉強無しで来期の身の振り方は確保できるわけだし。院試勉強なんかやってたらTOEFLもGREもやれないよなぁ(少なくとも自分には無理)。

国内も海外も両方狙うなんて甘い考えは通用しない、ってことだけは確かですな。
水曜日締切のレポートが2つあるので土日も出勤(helicopterとactuator)。けどあんまりはかどってなかったりして…いちおう一つは目処が立ったけれども。
最適制御のレポートを金曜日に済ませておいたおかげでなんとかできそう。今週の最適レポは比較的分かりやすかったです。

休みの日もしょっちゅう研究室に来てるけれど、いつも一人っす。けれど、家では仕事ができない(寝る)駄目ダメ君だから来なきゃしょうがないんですよ。

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