Moonlight Mile

2004年12月1日 余暇
ひーーーーーっん
(;つД`)
ボクはMLM派なんだよぅ
(;つД`)

プラネテスは友達の先輩から借りて読んだことがあります。
PとMって、「どっちも好き」って人よりも「そっちはイマイチ」って人の方が多そうな気がする。好みが見事に分かれそう。

背景の違い…
「宇宙進出の黎明期」vs「新婚旅行で宇宙へ行く時代」
描き方の違い…
「燃えたぎる熱い血潮」vs何だろう?
掲載誌の違い…
「スペリオール(マイナー)」vs「モーニング(週刊)」

ん、三つ目は関係ないか!?

一つ目は技術や開発に憧れる人は前者、宇宙という世界に憧れる人は後者ってふう?
(これは一概に言えないけれど)
Mは月面開発史をメインに置いて、人間ドラマはサブテーマ。
Pは人間ドラマがメインで、その舞台に宇宙を選んだ。(ぶっちゃけ宇宙じゃなくても成立するかも、と思った。友達も同じ感想(笑))

自分にとっては描き方、表現の仕方が重要…かな?
丁度比較されるエピソードもあるし。軌道上で遺体が見つかるやつ。
そうなった由来は異なるけれど、幸村流ではああなるし太田垣流ではああなる。
(アムール川のシーンでは目が潤んだよ…)

基本的に熱い系が好き、目頭が熱くなるほどの。
いやハチマキやタナベも熱いけど、そっち系じゃなくてスポ根系が(笑)。多くを語らず(しかしその言葉は重く)、行動で示す系。
曽田正人やら藤田和日郎やら新井英樹やら。
「度胸星」は読んだこと無いけど、山田芳裕もかなりこちら側の人ですよね。「ジャイアント」を(立ち)読んでるから分かるけれど、キャラ立てがすごく上手い。

うーむ、結局「王道的少年漫画」が未だに好きなのか…

やっべ

2004年12月2日 学部時代
研究室の相方に気付かれたかな?

(JOリーグに参加∧↑の学科)で絞り込まれると、もう狙い撃ち(照)

別に構わんけどさっ
あぁ、けれど積極的に広めるのは勘弁してください…

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心の声
また今日もダメだった…
あーぁ…
「たら・れば」なら後からいくらでも考えられるけど、その時にできなきゃ意味無いのよね…

こうすれば良かった,と後から気づいてもね
自分の未熟さが憎い

←写真は普通のわさビーフ。今日食べたのはわさビーフGOLDです!

パッケージの説明は
   静岡産わさび使用
   松阪牛使用
   大人向け
   辛口仕上げ
とある…
量は少な目、ギザギザポテト。

味は「わさび」。味と言うより、攻撃力が?わさび単独で食べてるみたい。
舌と鼻がイタタタタ…酒の肴には使えるかもしれん。
たぶんもう買わない。

量が少なめで正解ですよ、これが限界。
それなのに(途中で牛乳の助けを借りたが)最後までしっかり食べてしまったのは何故だ!?

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ラグビーを観に明日大阪へ行く…のはやめた。
だって「お金は大事だよ〜」って頭の中で矢田亜希子が歌うもんだから。

夕方は、研究室のPCにMathematicaをインストールしようとして悪戦苦闘してました。30分程。
最終的にはプログラム互換性ウィザードで98互換動作にすると解決することが分かった…
N大で誰かがインストールするときには教えてあげよっと。

出発前に

2004年12月5日 大学院入試
えぇと。
今夜から研究室見学のために東の都へ行って参ります。

旅先から日記を更新!
…なんて洒落たことはするわけがないです。

アルコールロケット設計用にMURAMASAを持っていくことも一瞬考えました。
しかし私物ではない(研究室備品)し、研究目的でも無いので断念。
優秀な他のメンバーが進めてくれることでしょう。
「キーチ!」を読んで、こちらも読んでみた。
噂の「宮本から君へ」はまだ読んでません。

1・2巻だけ読んだけれど際立って変わったところが無かった、かな。

とりあえず印象的なセリフ。
天才の略奪行為、暴力的差別が許される競技や。
凡人の夢も希望も、努力・気迫・根性も
天才の前には全てが無意味になる。
天才の美しさを見せつけるスポーツ、それがボクシングや。
これはボクシング論ではなく、天才論であると自分は捉えてます。特に2行目、自身の経験と重なってなおさら響く。

自分が何をしても絶対敵わない。
自分の半分の労力で倍の仕事をこなす。
そんな人達がこの世には確かにいる(いた)のです。

上には上が必ずいる事は、早く認識できるに越したことは無いです。その人が本当に優れた才能を持っていたのなら別な話ですが。
自分より優れた存在を意識する事で、謙虚な気持ちが持てる。
さもないと知識のひけらかし・自慢・知ったかぶりをしてしまう。人によって考え方は異なるだろうけど、これらの行動は周りから見ると非常にみっともない。(本人はそう認識していないにも関わらず)

それを思い知るのに、うちの高校は適切でした。

2/27にも似たようなこと書いてたな…
宇宙システム設計、今回は設計結果公開の回でした。

うちのチームは直前まで設計が続いて、発表の準備も前日から。中心となっていた軌道屋がなかなかパラメータを確定しないからです…すまんです、他の担当者。
そして発表を見れば、時間をかけておきながら中身があまり無いことが分かってしまう出来…割り切りすぎたかも(笑)
とりあえず、PCを持ち込んで他チームの発表を参考にしながら資料を作るのは、我ながらセコイと思いました。

ちょいと事の成り行きは省略しますが…
あらかじめ発表時間が定められていなければ準備のしようも無いですね。
11/17に
>それはさておきO笠原コーさんに聞かねばならぬことがある。
>発表制限時間は何分ですか?
>メールしようかしらね…
と言っておきながら、結局メールしてませんでした。他チームも同じ疑問を持ったに違いないのに…やっぱり聞いとけば良かったと後悔。
しかも質疑が十分でないと、ちゃんと評価も出来ないし。

で、設計が主目的であると強調していたことからうすうす予想していたように、全体での飛行試験は中止!理由は、やりたくないチームが多数だったため。
その気持ち、分かる。自分もきつかったから…期間中は卒研が進められなかった(ロケットのほうで手を抜けば良い話だが)
3年は実験レポートで余計忙しい。自分らの代と違って、彼らの代はレポート流通が盛んでは無いようだし。うちらの代だったら設計も別チーム間で提携して楽するでしょう(笑)

おそらく講師にとっても始めてだったので、試行錯誤だらけの授業です。
まだ1回残っているけれど、ここらで来年度の授業案を考えると…
「毎週の講義で、1週に1チーム発表」←これは各チームで条件が異なってくるので没。
「課題発表からプレゼン・実践までの期間をもっと長く」←試験に影響が出ないように、プレゼンは1月上旬、飛行試験は試験後って感じかな。

どうしても短期集中講義でやるのなら、受講者全員を各班に分けて全員で一つの機体を設計し、発表はゲストを呼んでその方々に評価・チェックしてもらう。各受講者の評価は、個別レポートで行う。ゲストに教授たちやMHIの人たちなんかを招待したらすっごい面白そう…まずい、本気でやりたい(笑)
それと、単に発表して質疑をするだけでなく、ゼミ形式で他チームとお互いの設計プロセスを討論する(「これはどうやった?」とか「それはこうした方が良いんじゃない?」とか、カジュアルな雰囲気で。)回が用意されれば面白いですね。あ、これは提案すれば次回できるかも!?

それと、設計・発表の心得も伝えるとなると2回の授業では足りないです。

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しかしこれで設計通りに作るという制約から解放されて、自由に作ってしまって構わない事になったわけですね?極端な話、課題そのものを変えてしまったり(笑)
実はちょっと楽に&嬉しくなったことは、あまり大声では言えない…

他チームとも、ライバル関係からパートナーとして協力するよう移行してもいいかもしんない。
特にTHIさんの工具と材料経験をお借りできると頼もしいです
S研と産学連携しませんか!?
↑バイトやってなかったら気に留めなかった記事。
いちおう触れておかないとまずいかな。

トヨタ自動車、日本IBMに63−0で勝利。優勝争いをするチームと降格ほぼ確定のチームとではモチベーションは全然違う。
それよりも、完封勝利がトップリーグ史上初だという事に驚いていた。

混同してNAXAと言ったことに思わずにやけてしまった金曜日。

N大学の北部購買にはポットもレンジも無い。国公立のなかにあっても、ここは格別かも。

もはやセンシング工学は切る…前のレポートも出さなかったし。試験期間も、卒論提出期限と見事に重なりやがりました。
うむー。なんで去年取らなかったのか。

Diarynoteに書くのも200回超えました。

Model Matching

2004年12月13日 卒業研究
ええ、久しぶりに卒研を進めました(汗)

来週の水曜日に研究成果の月例報告(勝手に命名)があるので、今週中に何か発表できるだけのことをしなくちゃいけない。
とりあえず、model matchingのゲインを求める関数が完成。
来年度 aerospace course からやってくる今のB3はこれを使ってくれるのでしょうか?

ロケットのほうですが、自分は発射予定日の3日前まで忙しく、残る4年のうち一人は前日が(研究室の)卒論完成日。製作の方は3年生にまかせましょ。
てことはアルバムは03/09?

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400字程度の自己PRを書いて持ってこいって…どう使うのか何を期待しているのか教えてもらわないと書きようがないですって。約1日かけて考えていたた文章がまるで意味無し。(それを訊かなかった自分も悪い)
私の思考時間を返せ…
S教授と一時間もマンツーでトークすることにもなったし。

そんなことがあったしかなかった水曜日。火曜日は制御研と合同でに寄生しての忘年会。

もちろん研究室の分野が近いからだけど、あちらの助手の方とよく話しをしたり助教授にも何故か知られていたり(1年時の担任教官でもあった)で馴染み(?)もあるのです。

助教授(制御)「助教授(構造)『いつもCO食堂の前に座ってる彼だよ』」
そーゆー特定の仕方をされるのは残念です、助教授殿。
自分がそういうキャラなので仕方ありませんが…

忘年会中、流体の教授と学生(B4)が二人でBM館へ飲みに来たことに一同驚愕。皆に教えよう(嬉)

そして機械航空系に同じ高校出身の教授が3名もいる事を知った。驚きはしないけど、少し嬉しい。一人はよく話す先生なので、今度話題にしてみます。
本日ラボの他のメンバーは忘年会 with 高G研。
自分はその隣の街でライブ参戦。

めっさ久しぶり。

はしゃぎまくるのは恥ずかしいので、右側の落ち着きエリアに移動する。
ステージ上は中央にドラム、右にエレピ (CP70B) &キーボード、中央やや左にマイクスタンド。
サポートメンバー無し、本当にヴォーカル・ドラム・ピアノの3ピースでやるのね(当たり前か…)。

お気に入りの Can’t Stop Now から始まった…本当は盛り上がった所で聴きたかったけれど。
壊れんばかりのドラム。ノリノリのピアノ(頭振り過ぎ)。そして美しく伸びと勢いのあるヴォーカル。
メロディーの美しさを堪能する CD とは全然違う魅力でした。

新曲ではピアノ+オルガンのツインキーボードを披露。
カンペ見つつ頑張って日本語を話す姿に、微笑む。熱心だなー。
15,16,17と東名阪を移動、頑張ってますねー。
ピアノの Tim がボウズ系頭&無精ヒゲになっていて、 CD ブックレットの写真より濃くなっていた。同じ濃い系男の自分は歓迎です(何)

とりあえず、幸せになれるライブでした(意味不明)

あー
土日月、卒研を頑張らねば。
 
幼い頃、その経歴に衝撃を受けて読書感想文の題材に小野田氏の本を選んでました。変なガキだった。
いいかげん進めないとやばいので、日曜日は朝から夜まで研究室にいたが、働いていた時間はその1/3ほど…

ことごとく期待が裏切られた日だった!!



夕飯を食べにベントマンへ行ったらH川研のB4組が。
そしてローソンに寄ったら構造の方々が。
さらに物理気体の人たちまで。

みなさん、がんばってます。しかしエンカウントし過ぎっ
月曜日もひきこもりっ

要は研究室に泊まったわけです。

7時に起きたかったのに8時になってしまったことを除けば、今日は順調に進められました。昨日の段階でやることが見つかっていたので、あとはスクリプトを実行して考察するだけ。昨日の不調は、研究ノートを見直したら直った。やっと頭が働き出したみたい。
(しかし土曜日に家にいなければならなかったのは痛い)

しかし明日は市場なので途中で切り上げる。

やり出せば止まらずに進む(速度は決して速くないが(笑))のに、なかなか動き出せない。慣性が大きすぎるのよね。
止まるときも緩やかに止まれればいいのだが、いつも急ブレーキ(笑)
卒業研究とは、引き篭もる事と見つけたり。
一泊自宅で泊まりましたが、また研究室に戻りましたー
(こんなこと言っている時点で生活がおかしい?)

大学に居続けると、ホントあっという間にお金が逃げてゆく。
1年の頃はそれ程でもなかったのに、だんだんと休憩時間や出費が増えてきて…

研究室ポットの封印を解くべきか!?
缶コーヒー → インスタントコーヒー
定食 → カップめん
とすれば節約できる…
ゴア・ウインドストッパー フェイスウォーマー
http://www.gwmc.info/06fw/product/warmer/9657/index.html
自転車用に着ているアウターが襟口を絞れないものなので、首もと&下顔部の寒さ対策のために購入しました。ごらんの通りの商品でございます。

保温よりも防風が目的の物なので、自転車でも暑くなりすぎません。暑くなっても手袋同様すぐに外せばいいし。
保温効果は小さいと言っても、自分で吐く息のおかげで下顔部&喉元は温かい。胸のあたりは「よだれかけ」状になっているので保温効果は無いです、防風のみ。

そしてもう一つの目的が保湿による鼻・喉の保護、マスクと同じ効果です。風邪の予防にいかがでしょう。カジュアルな格好には全然似合いませんが、スポーティーな服装であればマスクをするよりも様になりますよん(笑)

着用感
頬が下に引っ張られる感じ。後ろのベルクロでピッタリと装着して、前は頬骨の出っ張りに引っ掛けるようにすると固定されます。
首を動かしにくい感がある。それでも首を動かすとズレる(付け方がまだ悪い?)。しかし後方確認もしなければならないので、ピッタリ固定よりも少し緩く装着したほうがいいかも。

披露して返ってきた反応は「スキーヤーみたい」。なるほど。
最強は目出し帽だけれど、街乗りでそれをやる勇気は無いって(笑)

OZONE

2004年12月23日 余暇
徹夜でやってました。
にもかかわらず有用な結果は得られませんでした。
ネガティブにならず、良くないことが分かったことを評価しよう。

帰りに、初めて「メッツオゾン」に行きました。
(地元民には分かるネタ↑です 笑)

広っ

中にはスーパー・家電・家具・衣料・薬局・レストラン…
東区民には重宝するでしょうなぁ。あとは本屋・CD屋・レンタル屋があれば完璧ですね。

家電屋でCDウォークマンD-NE20を手に取る。
軽っ 薄っ 小さっ!
今使っている物から既に5世代後の商品となると、隔世の感すらあります。使わなくても部屋に飾っておきたい(何)それでもまだ進化し続けるんでしょうか。
D-NE920は本体の大きな画面が特徴的。MP3CD-R(W)で大量の音楽を聴くならNE920、CD-DAメインならNE20で十分でしょう。(しかしメモリ容量が増えHDDも出現した今となっては、CD-R(W)にMP3を焼くメリットはもはや何も無い)

MDはHi-MDが出ましたが、今更…な感じですね。これだけメモリやHDDのプレーヤーが普及すると。

若い女性二人組が、AD-FL300を見て「カワイイ」と評しておりました。そう言わせることが出来れば、勝ちでしょう(誰の?)。iPodよりも超コンパクトプレーヤーのほうが女性への受けはいいと思います。HDDを使った物も過渡的な商品か?

どうせHDDを使うなら、個人が持っている全ての音楽を入れられなければ中途半端だと思います。音楽ファイルは全てHDDプレーヤに入れ、家ではそれをPCに繋げてコントロール&スピーカーから再生する、と。
メモリなら、全ての音楽は家のPCに入れておき外へ持ち出すのはお気に入りの一部のみという使い方でしょう。
無線ネットワークが発達した暁には、外へは小さな端末を持っていって、家のPCにある音楽データをネット経由で聴く。そんなことになるのかな?いやそれなら音楽を聴く権利を購入して、聴く度にネット経由でデータをダウンロード(端末への保存はされない)という形態が考えられるが…
まだDiarynoteのニュース論説には無いみたい。

いよいよ全国区になりそうな予感です。
と言うのも、Yahoo!JAPANトップページのトピックスに上ったのを見つけてしまったから。
名古屋市議会本会議でこのほど、今年夏から市営地下鉄の駅のエスカレーター上での歩行が禁止され、2列で立ち止まって利用するようになった問題が取り上げられた。
(中略)
「右側1列を空けるのが慣例なのに、なぜ突然歩行を禁止したのか」「耳に届く声の8割は、右空け通行がなぜいけないのかという内容だ」
”耳に届く声”が全体の声を反映しているとでも言いたそうな某市議の頭悪そうな発言。

歩行禁止に満足していれば、そう積極的に発言することは無いと思う。

エスカレーター歩行が問題になったので禁止(というほどではないが)を呼びかけた。そしたら今度は逆の苦情が来たので、「ケシカラン」と。
呼びかけのもとになった原因を全く考えていないような発言。なぜ止めて欲しいのか、を考えたのでしょうか。苦情が来たから応えてるだけのスタンスに見える。
そして「慣習だから、優れている」とでも言いたそうな言い方。
市営地下鉄側もちゃんと説明したのか?

論理的に議論したら「立ち止まり派」のほうに分があると思いますがね。
「歩行肯定派」の拠り所は「それがマナー」「急いでる人がいる」。
片側を開けてしまっているためにエスカレーターの入口(?)で行列ができている光景を見ても、そう言えますか?


勢いに任せて書いたので、まとまりがない。反省。

そして自分はどうか、と言うと。
歩く事は元々しない。しかし上の市議のような人間から白い目で見られるのが嫌だから、左側に乗っている…

追記(2005/06/18)
東京へ来てどうなったか.
エスカレーター歩いています(笑)
けれどできる限り穏やかに,一歩一歩確実な歩き方をしています.
メトロ南北線を利用するのですが,あの深さは辛抱し切れない.

ちょっと話は変わる.
交通機関でエスカレーター上を歩行するのは分かりますが,デパートのエスカレーターで右側を空ける必要は全く無いのでは.
ゆっくりと買い物しましょうよ.そもそも歩く人は少ないです.
ハッハッハッ 低っ

思わず声を上げてしまった金曜の午後、宇宙システム設計。
だから一番最後は嫌だったのよ。うちのショボさがばれるから(笑)

コスト解析を念入りにやっていたR花火チームを、自分は推していたのだけど。それだけじゃダメだって事かしら。(何故か、のび太口調)
うちは軌道メインのチームなので、他の解析はオマケ程度(テヘ)

軌道屋として一番気になっていた、3mギリギリ通過。やっぱりコウさんも突っ込まれました。
軽くすればちゃんとマージン持たせられますよん。他のチームでは軌道屋の発言力が無かったのか(哀)
マージンの幅の妥当性も、ちゃんと誤差解析(†脚注)をして確認しなきゃならないっすか。設計をするというのなら、確かにそうですね。

今回の実習に関してのコメントはメールで書こ。
S研の評価はこんなもんでしょ。自分は充実していたので満足(嬉)
―卒研は犠牲になったが―

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John R. Taylor,”計測における誤差解析入門”
機械航空工学科生だと、誤差解析に関しては1年次の実験でほんのちょっと、そして計測の授業(選択科目、よって全員聞いてはいない)でもちょっと触れるだけ。
そして何より、なぜ誤差解析が重要かを説明される機会が無い
まずそれを知るために、この本を読むべき(他にもあれば、いいけど)。
和書(厳密にはこれも和書だが)の誤差論は、いきなり難解な内容のモノしか無い。
これは大学レベルの本全般に言えること。大学に入って、いきなり難解さが上がる。分かりやすく説明しているものは、洋書(およびそれを翻訳したもの)に頼るしか無い。このへんも、日本と欧米での高等教育の差に繋がっているのか?

トヨタ vs NEC

2004年12月26日 余暇
トップリーグ第11節 トヨタ自動車 vs NEC @ 瑞穂ラグビー場

雲が空を覆って陽を遮り、寒いっ!!
観客は相変わらず(おそらく)トヨタ関係企業の人達で7割方入り。

今トップリーグで一番面白い戦いを見せる両者の対決。
しかしトヨタ自滅。内容・トライ数では勝っていたが、ミス・反則多すぎじゃって。

重要なポイントポイントで、必ずNECのヤコが絡む。攻撃の起点もヤコ、堅い守備の中心もヤコ。
前半、トヨタは攻撃を継続できているが詰めが甘い。攻めきれないために、継続させられている感じ。
後半、揺さぶりがやっと実る。何度も突破するが、下手に繋ごうとしてミスで自滅。

しかし見せ場を作っていたのはトヨタ。ミスでNECの見せ場を演出したのもトヨタだ(笑)
菊谷vsヤコ。チェンジオブペースで、なんと菊谷が抜けた!!
あと4点差に迫りこの日2番目の盛り上がりを見せるが、2本のPGを献上してまた離される…
ロスタイム、ペナルティーをノーサイドだと全員(プレーヤー、観客、ウグイス嬢)勘違い。トヨタ、勝ち点1のためにPGを狙うがポストで跳ね返って外れ。「何やってんだ」と思いきや、既に集中が切れていたNECを相手にトライを奪ってしまった。結果「7点差以内」と「4トライ」で勝ち点2をゲット。タナボタッ。この瞬間が一番盛り上がった。

負けたけれど、トヨタ自動車チーム及びトヨタを応援する観客は満足したと思う。上位グループに入ったが数々の課題も見つかって、シーズンも充実していたかも。
しかしNECは試合後、後味悪かったろうな…結局ヤコだけだったし。

師走

2004年12月29日 日常
−メリー。自分は研究室で過ごしたよ。

−バイト、年末の市場は忙しく朝3時から正午まで働く。

−年賀ハガキ買いました、1枚。

−そして304で集まる。少人数だけど。それぞれの成長が楽しみ。

−忙しいっちゅーねん。完全にバイトが原因だが睡眠マネッジメントに苦戦。