追記
T大 工学系研究科のTOEFLの扱いは
●予め受験した CBT or PBT を提出
●院試期間中に ITP を受験
で二者択一になったようです.
追記終わり

T大の工学系研究科だと、院試期間中にITPを実施。前もって受験したスコアを提出することも、ITPも受けて良い方を取ることも可能。(良い方を取れるかどうかは専攻によるかも…)

TOEFLなら対策法が多彩だし、何度も受けて上達が望める。
そして何より院試の負担が減る

で、そこでだ。

今夏の院試ではまだだけど、CBTは9月から次世代TOEFLになる。
次世代にはspeakingも含まれる。もしITPがこれまでどおりだったとすると、CBTとITPで大きな差が生まれかねない。特に日本人大学生にはITPのほうが好結果が出るのでは。

CBTでスコアを出しておいても、ITPを受ける人が多くなるんじゃない?そうすると負担減どころか負担増だよね…(CBTも受けてITPも受ける)

ITPの対応次第だけれど。