いいかげん進めないとやばいので、日曜日は朝から夜まで研究室にいたが、働いていた時間はその1/3ほど…

ことごとく期待が裏切られた日だった!!



夕飯を食べにベントマンへ行ったらH川研のB4組が。
そしてローソンに寄ったら構造の方々が。
さらに物理気体の人たちまで。

みなさん、がんばってます。しかしエンカウントし過ぎっ
幼い頃、その経歴に衝撃を受けて読書感想文の題材に小野田氏の本を選んでました。変なガキだった。
本日ラボの他のメンバーは忘年会 with 高G研。
自分はその隣の街でライブ参戦。

めっさ久しぶり。

はしゃぎまくるのは恥ずかしいので、右側の落ち着きエリアに移動する。
ステージ上は中央にドラム、右にエレピ (CP70B) &キーボード、中央やや左にマイクスタンド。
サポートメンバー無し、本当にヴォーカル・ドラム・ピアノの3ピースでやるのね(当たり前か…)。

お気に入りの Can’t Stop Now から始まった…本当は盛り上がった所で聴きたかったけれど。
壊れんばかりのドラム。ノリノリのピアノ(頭振り過ぎ)。そして美しく伸びと勢いのあるヴォーカル。
メロディーの美しさを堪能する CD とは全然違う魅力でした。

新曲ではピアノ+オルガンのツインキーボードを披露。
カンペ見つつ頑張って日本語を話す姿に、微笑む。熱心だなー。
15,16,17と東名阪を移動、頑張ってますねー。
ピアノの Tim がボウズ系頭&無精ヒゲになっていて、 CD ブックレットの写真より濃くなっていた。同じ濃い系男の自分は歓迎です(何)

とりあえず、幸せになれるライブでした(意味不明)

あー
土日月、卒研を頑張らねば。
 
てことはアルバムは03/09?

↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓↑→↓←↑→↓←

400字程度の自己PRを書いて持ってこいって…どう使うのか何を期待しているのか教えてもらわないと書きようがないですって。約1日かけて考えていたた文章がまるで意味無し。(それを訊かなかった自分も悪い)
私の思考時間を返せ…
S教授と一時間もマンツーでトークすることにもなったし。

そんなことがあったしかなかった水曜日。火曜日は制御研と合同でに寄生しての忘年会。

もちろん研究室の分野が近いからだけど、あちらの助手の方とよく話しをしたり助教授にも何故か知られていたり(1年時の担任教官でもあった)で馴染み(?)もあるのです。

助教授(制御)「助教授(構造)『いつもCO食堂の前に座ってる彼だよ』」
そーゆー特定の仕方をされるのは残念です、助教授殿。
自分がそういうキャラなので仕方ありませんが…

忘年会中、流体の教授と学生(B4)が二人でBM館へ飲みに来たことに一同驚愕。皆に教えよう(嬉)

そして機械航空系に同じ高校出身の教授が3名もいる事を知った。驚きはしないけど、少し嬉しい。一人はよく話す先生なので、今度話題にしてみます。

Model Matching

2004年12月13日 卒業研究
ええ、久しぶりに卒研を進めました(汗)

来週の水曜日に研究成果の月例報告(勝手に命名)があるので、今週中に何か発表できるだけのことをしなくちゃいけない。
とりあえず、model matchingのゲインを求める関数が完成。
来年度 aerospace course からやってくる今のB3はこれを使ってくれるのでしょうか?

ロケットのほうですが、自分は発射予定日の3日前まで忙しく、残る4年のうち一人は前日が(研究室の)卒論完成日。製作の方は3年生にまかせましょ。
↑バイトやってなかったら気に留めなかった記事。
いちおう触れておかないとまずいかな。

トヨタ自動車、日本IBMに63−0で勝利。優勝争いをするチームと降格ほぼ確定のチームとではモチベーションは全然違う。
それよりも、完封勝利がトップリーグ史上初だという事に驚いていた。

混同してNAXAと言ったことに思わずにやけてしまった金曜日。

N大学の北部購買にはポットもレンジも無い。国公立のなかにあっても、ここは格別かも。

もはやセンシング工学は切る…前のレポートも出さなかったし。試験期間も、卒論提出期限と見事に重なりやがりました。
うむー。なんで去年取らなかったのか。

Diarynoteに書くのも200回超えました。
宇宙システム設計、今回は設計結果公開の回でした。

うちのチームは直前まで設計が続いて、発表の準備も前日から。中心となっていた軌道屋がなかなかパラメータを確定しないからです…すまんです、他の担当者。
そして発表を見れば、時間をかけておきながら中身があまり無いことが分かってしまう出来…割り切りすぎたかも(笑)
とりあえず、PCを持ち込んで他チームの発表を参考にしながら資料を作るのは、我ながらセコイと思いました。

ちょいと事の成り行きは省略しますが…
あらかじめ発表時間が定められていなければ準備のしようも無いですね。
11/17に
>それはさておきO笠原コーさんに聞かねばならぬことがある。
>発表制限時間は何分ですか?
>メールしようかしらね…
と言っておきながら、結局メールしてませんでした。他チームも同じ疑問を持ったに違いないのに…やっぱり聞いとけば良かったと後悔。
しかも質疑が十分でないと、ちゃんと評価も出来ないし。

で、設計が主目的であると強調していたことからうすうす予想していたように、全体での飛行試験は中止!理由は、やりたくないチームが多数だったため。
その気持ち、分かる。自分もきつかったから…期間中は卒研が進められなかった(ロケットのほうで手を抜けば良い話だが)
3年は実験レポートで余計忙しい。自分らの代と違って、彼らの代はレポート流通が盛んでは無いようだし。うちらの代だったら設計も別チーム間で提携して楽するでしょう(笑)

おそらく講師にとっても始めてだったので、試行錯誤だらけの授業です。
まだ1回残っているけれど、ここらで来年度の授業案を考えると…
「毎週の講義で、1週に1チーム発表」←これは各チームで条件が異なってくるので没。
「課題発表からプレゼン・実践までの期間をもっと長く」←試験に影響が出ないように、プレゼンは1月上旬、飛行試験は試験後って感じかな。

どうしても短期集中講義でやるのなら、受講者全員を各班に分けて全員で一つの機体を設計し、発表はゲストを呼んでその方々に評価・チェックしてもらう。各受講者の評価は、個別レポートで行う。ゲストに教授たちやMHIの人たちなんかを招待したらすっごい面白そう…まずい、本気でやりたい(笑)
それと、単に発表して質疑をするだけでなく、ゼミ形式で他チームとお互いの設計プロセスを討論する(「これはどうやった?」とか「それはこうした方が良いんじゃない?」とか、カジュアルな雰囲気で。)回が用意されれば面白いですね。あ、これは提案すれば次回できるかも!?

それと、設計・発表の心得も伝えるとなると2回の授業では足りないです。

↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓↑→↓←

しかしこれで設計通りに作るという制約から解放されて、自由に作ってしまって構わない事になったわけですね?極端な話、課題そのものを変えてしまったり(笑)
実はちょっと楽に&嬉しくなったことは、あまり大声では言えない…

他チームとも、ライバル関係からパートナーとして協力するよう移行してもいいかもしんない。
特にTHIさんの工具と材料経験をお借りできると頼もしいです
S研と産学連携しませんか!?
「キーチ!」を読んで、こちらも読んでみた。
噂の「宮本から君へ」はまだ読んでません。

1・2巻だけ読んだけれど際立って変わったところが無かった、かな。

とりあえず印象的なセリフ。
天才の略奪行為、暴力的差別が許される競技や。
凡人の夢も希望も、努力・気迫・根性も
天才の前には全てが無意味になる。
天才の美しさを見せつけるスポーツ、それがボクシングや。
これはボクシング論ではなく、天才論であると自分は捉えてます。特に2行目、自身の経験と重なってなおさら響く。

自分が何をしても絶対敵わない。
自分の半分の労力で倍の仕事をこなす。
そんな人達がこの世には確かにいる(いた)のです。

上には上が必ずいる事は、早く認識できるに越したことは無いです。その人が本当に優れた才能を持っていたのなら別な話ですが。
自分より優れた存在を意識する事で、謙虚な気持ちが持てる。
さもないと知識のひけらかし・自慢・知ったかぶりをしてしまう。人によって考え方は異なるだろうけど、これらの行動は周りから見ると非常にみっともない。(本人はそう認識していないにも関わらず)

それを思い知るのに、うちの高校は適切でした。

2/27にも似たようなこと書いてたな…

出発前に

2004年12月5日 大学院入試
えぇと。
今夜から研究室見学のために東の都へ行って参ります。

旅先から日記を更新!
…なんて洒落たことはするわけがないです。

アルコールロケット設計用にMURAMASAを持っていくことも一瞬考えました。
しかし私物ではない(研究室備品)し、研究目的でも無いので断念。
優秀な他のメンバーが進めてくれることでしょう。
←写真は普通のわさビーフ。今日食べたのはわさビーフGOLDです!

パッケージの説明は
   静岡産わさび使用
   松阪牛使用
   大人向け
   辛口仕上げ
とある…
量は少な目、ギザギザポテト。

味は「わさび」。味と言うより、攻撃力が?わさび単独で食べてるみたい。
舌と鼻がイタタタタ…酒の肴には使えるかもしれん。
たぶんもう買わない。

量が少なめで正解ですよ、これが限界。
それなのに(途中で牛乳の助けを借りたが)最後までしっかり食べてしまったのは何故だ!?

↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓

ラグビーを観に明日大阪へ行く…のはやめた。
だって「お金は大事だよ〜」って頭の中で矢田亜希子が歌うもんだから。

夕方は、研究室のPCにMathematicaをインストールしようとして悪戦苦闘してました。30分程。
最終的にはプログラム互換性ウィザードで98互換動作にすると解決することが分かった…
N大で誰かがインストールするときには教えてあげよっと。

やっべ

2004年12月2日 学部時代
研究室の相方に気付かれたかな?

(JOリーグに参加∧↑の学科)で絞り込まれると、もう狙い撃ち(照)

別に構わんけどさっ
あぁ、けれど積極的に広めるのは勘弁してください…

↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓

心の声
また今日もダメだった…
あーぁ…
「たら・れば」なら後からいくらでも考えられるけど、その時にできなきゃ意味無いのよね…

こうすれば良かった,と後から気づいてもね
自分の未熟さが憎い

Moonlight Mile

2004年12月1日 余暇
ひーーーーーっん
(;つД`)
ボクはMLM派なんだよぅ
(;つД`)

プラネテスは友達の先輩から借りて読んだことがあります。
PとMって、「どっちも好き」って人よりも「そっちはイマイチ」って人の方が多そうな気がする。好みが見事に分かれそう。

背景の違い…
「宇宙進出の黎明期」vs「新婚旅行で宇宙へ行く時代」
描き方の違い…
「燃えたぎる熱い血潮」vs何だろう?
掲載誌の違い…
「スペリオール(マイナー)」vs「モーニング(週刊)」

ん、三つ目は関係ないか!?

一つ目は技術や開発に憧れる人は前者、宇宙という世界に憧れる人は後者ってふう?
(これは一概に言えないけれど)
Mは月面開発史をメインに置いて、人間ドラマはサブテーマ。
Pは人間ドラマがメインで、その舞台に宇宙を選んだ。(ぶっちゃけ宇宙じゃなくても成立するかも、と思った。友達も同じ感想(笑))

自分にとっては描き方、表現の仕方が重要…かな?
丁度比較されるエピソードもあるし。軌道上で遺体が見つかるやつ。
そうなった由来は異なるけれど、幸村流ではああなるし太田垣流ではああなる。
(アムール川のシーンでは目が潤んだよ…)

基本的に熱い系が好き、目頭が熱くなるほどの。
いやハチマキやタナベも熱いけど、そっち系じゃなくてスポ根系が(笑)。多くを語らず(しかしその言葉は重く)、行動で示す系。
曽田正人やら藤田和日郎やら新井英樹やら。
「度胸星」は読んだこと無いけど、山田芳裕もかなりこちら側の人ですよね。「ジャイアント」を(立ち)読んでるから分かるけれど、キャラ立てがすごく上手い。

うーむ、結局「王道的少年漫画」が未だに好きなのか…
12月かぁ。木枯らしも吹いてる。
2004年が残りひと月であると同時に大学生活も残り4ヶ月、すなわち1/12。こちらも師走の時期に突入しました。

↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓

そしてニュース。
とうとう本命が!!!
って感想。

せっかくデジタルデータで持ち歩くんだから小さくて軽くなきゃ、ってことでHDDは敬遠。
フラッシュメモリだと、まだ大容量製品は高かった。しかし小容量だとしょっちゅうデータを入れ替える必要が生じ、面倒。
1GBあれば十分使える。しかもそれが3万円になった!そろそろ買っていい頃かもしんない。

これは自分の性格なのですが、携帯するデータは必要なものだけにしたい。内容が全て把握できていないと気分が悪くなる。普段の持ち物でも最小限しか持たないし。
その点で、CD十枚分くらいの1GBが上限かも。
対抗馬はiRiverのN10、MPIO(ADTEC)のAD-FL300。どちらも小型・軽量で1GBタイプが3万円。けどソニー派なので、NWかなぁ…
ソニーのネットワークウォークマンは値段が高い印象があったけど、実は同じくらいってことを知ってしまったし。

最近のフラッシュメモリタイプMP3プレーヤは、128MB〜1GBと容量の幅が広くなった。
これは256MBくらいの容量でも需要がある、それで十分だという人も多いってことだと思う。
大容量化はこのへんでスローダウンして、今後は低価格化が進むんじゃないかな?むしろ低価格化希望。

MOON LIGHT MILE (9)

2004年11月30日 余暇
おお、画像が出た!

今日、発売。
わざわざ(医龍すら置かない)生協で注文するのも面倒だったので、大学への通学途中に福文堂で購入しました。
福文堂って何だって?
東新町の最近新ビルが建て直された本屋ですよ、って自分も名前を知ったのは今日が初めてです(笑)

テロリスト編完結。まぁ内容は各自読んでおくよーに(爆)
せっかくなので一言だけ…
「パートナーがクレバスに落ちた時に、最悪ザイルを切ってテメエ一人生き残るって覚悟のない奴は、初めから極地に来るな!!」


作品のテーマが「月面開発の表(NASA)と裏(米軍)」であることは、「裏表のある態度」を拒絶する澤村と「表裏一体」として肯定するロストマンを描いたガーディアン編から確かなものになりました。
「否定してみな……宇宙(ここ)で吸う酸素ですら軍事技術の恩恵だぜ…」

作者の意見はロストマンが代弁しているように思える。今連載しているところまで読んだ感じでは。勝者となったロストマンと敗者となった吾郎が対照的。
これが最後には逆転、とかになったらちょっと興醒め(ひねくれた性格です)

自分はメカ描写が好き。読み始めたのも「ロボットの時代」編からだし。Web pageを見るとどうやら作者もメカ好きっぽい(笑)最近月1ペースでしか連載しないのは描写に手間がかかってるからか…な?ここのところはロストマンが着る米宇宙軍の月面活動用宇宙服がカッコ良いっすね。

ともかく、連載がいつも後ろのほうなのでいつ打ち切られるかと心配でならないっす。キーチともども…
装着方法には慣れた。
しかし付けていると後ろに引っ張られる感覚がある…

イヤーウォーマーについては10/28の日記でも書きましたが、今回は自転車に乗っての感想をば。

暖かさは想像のとおり。

思いもしなかったのが、
耳が塞がれる分、外の音が多少フィルターがかかったようになるが、耳の周りでの風切り音が劇的に低減されるので、S/Nが向上したこと!
早朝なんかだと、静寂の中走ってる感覚に襲われる(笑)

そりゃあんな複雑な形のものがあれば、流れも乱れるわさ。

ピトー管(静圧を計るほう)みたいに穴を開けておけば、外の音も聞き取りやすくなるかも…
って、それじゃ寒くならないか?
木曜日はJOリーグトーナメントでした。一言で表せば、

ドキッ!男だらけのサッカー大会」

ここで落ち込む

サッカー大会だったら男だけだろってもんですが…
大学生・院生がわざわざ隣の市の運動場まで車で行き、応援も無い中でひたすらサッカーをするだけというステキな企画です(わぉ)
それも情報系の研究室といったら…たいがいは想像通り(?)の濃いメンバーで、うちはその中でも特に濃い"the 情報 of 情報"な研究室に混ぜてもらっての参加。

これまでの実績から考えると最下位決定戦進出が堅い研究室なのだが…
なんとなく初戦突破
なぜか準優勝(2勝1敗)

大方の予想を裏切って。つーかうちの研究室メンバーがハリキリ過ぎですね。
B4の相方が点を獲る獲る。自分は決勝で一度だけ見せ場があったけれど、基本は中盤で動き回って相手がいやがるディフェンスをするスタイルなので点は獲れない(ボールの扱いが下手なの)
さすがに決勝は「もう疲れた十分だろ」な雰囲気を漂わせていました。

ちゅーかね、相手チームに応援がいて活躍する度に黄色い声援が起こったりしたら負けてた、間違いなく。
実験レポートは期限に関係なく納得いくまでやる。
しかし次から教員・TAにマークさ(以下略)

こんばんは、2週間遅れで実験レポを出していたanonymousです。

↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓

明日の午後はJOリーグがあって使えないので、今からセンシング工学のレポートをやらねば。

光応用センシングを調べて報告かぁ…
干渉ホログラフィスペックル分光読んでて頭痛くなります
もうここは、ファイバジャイロしかないな!ちょうど航空機でも使われることだし。
しかしA4用紙1枚以上も説明できるかが問題。手に入る限りのネタを仕入れて詰め込むか。
今日も10/29に続いて自分にしか分からない自己完結日記です…
簡潔に言えば、ダメダメっぷりに磨きをかけるダメダメエピソードがまた一つ増えてしまった。

仕事の忙しさに2限の授業の事を忘れ、ちょいと遅れ気味で大学へ向かう。
もう遅刻は免れないが、早く着くために(自転車でなく)地下鉄にする。

H山線の電車の中…

(あれ?地下鉄なの?)

(そんなことより、これはチャンスだよな?)

(どうする?M山で降りるよね?そこで攻めるか!)…(*)

「MとやまーMとやまー」

(ん、あれ?)


 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 
!?

 
 
・・・

やっぱ(*)の選択をするところがヘタレなんだよなぁ。
もう大分自分の事が分かってきた。
人に好かれる自信が無い→気安く話しかけていいか分からない
そこなんだろうなぁ。

寝たい

2004年11月20日 卒業研究
夜になると咳が止まらなくなって、最近寝られない。

本日の卒業研究
土曜日なので研究室にいても独り。しかし、教授も自分もよく分からず疑問だった点の謎が解けたー!
速度をスピードブレーキにフィードバックして零点が左に移動していたんですな。ここで言う左とは実軸の負の方向です。制御屋は複素平面上で会話すると言われる(嘘)

もしかして最近、研究が楽しいかもしんない。やるべき事が次々見つかって、そしてそれらをちゃんとこなす事が出来てる。
ロケットやらバイトやらあり忙しい分、限られた時間を効率的に使用して物事を消化しようとするモチベーションが生じたようです。それとバイトが状況判断と迅速な行動を必要とする仕事なために、その癖が研究生活にも現れてしまったか…

帰り道、足を延ばしてフクイサイクルへ行きましたが、その話は後日!
木曜日午後に予定されていたJOリーグは雨のため中止。
2週に分けてリーグ戦を行う予定だったのが、1日のみのトーナメント戦に変更。
大勢の知らない人と会えると思って、実はかなり楽しみにしていた。
来週は雨降らないそうなので一安心。

宇宙システム設計のほうは、プレゼンの日が延期!元の予定より2週間先に延びました。
O笠原のコーさんも、3週間で設計と発表準備を終わらせる凶悪なスケジュールの非現実性に気付いてくださったわけだ(?)
単に都合が悪くなっただけかも

しかし、これで中途半端な設計で御茶を濁すわけにはいかなくなったぞ。
課題が知らされてから5週で設計発表、その次の週に発射ということになれば、プレゼンの時には最低試作機までは完成していないと他チームから馬鹿にされそう(笑)

発射台の設計
航空の工作室を使えば金工もできるけれど経験が全く無いので、慣れた木工にする。まるで小学生の自由研究だが、突っ込みは一切受け入れない方針で。
燃焼ガスが直接当たらないようにはするので、ご安心を。

↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓←↑→↓

同チームの人から、下の代の様子を聞いた。
各分子内での結合力が強くて安定しているために、他の分子との化学反応が起こりづらいと言ったところか。
反応しておかないと配属決めでを見ることになるよー(それはナイ

< 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索